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女子校の魅力とは?  このエントリーをはてなブックマークに追加

女子校の魅力とは?株式会社ユーデックの萩原淳平氏にお聞きしました。

女子校の魅力とは?

「男女七歳にして、席を同じうせず」

この諺の近年の解釈では、男子・女子の優劣ではなく、それぞれの能力に違いがあるといわれています。

一般的に、女子は理数系の能力が育ちにくく、語学や芸術の分野に秀でているといわれており、性別によって、苦手分野・得意分野が存在するようです。

「リケジョ」という言葉が世に出てきている背景を考えたとき、男女別学の優位性に行き着きます。それは、「異性の目が気にならない。本当の自分自身を表現できる場所」が、確保されているということです。

異性の目を気にすると、男子も女子も「こうでなければならない」と意識してしまい、無意識に自分自身にブレーキをかけてしまうことがあります。

女子校であれば、ブレーキをかけることなく、やりたいことを思いっきりやりきることが出来ます。体育祭の入場ゲートの設置も、文化祭の飾り付けも、力仕事から繊細なことまで、すべて女の子が行います。その中で、リーダーシップをとる子も出てきます。

このような経験は、社会に出たときに自分自身の魅力と自信になり、活躍の機会が増えるのではないでしょうか。

 

明治維新や第2次世界大戦後など、社会情勢が大きく変化・混乱したときに女子校が多く設立されてきました。このような変化・混乱を、安定と平和へと導くために女性の力に期待したのではないかともいわれています。

女子校には宗教系の学校が多く存在します。校則が厳しいイメージもありますが、それ以上に、メンタルケアや宗教を通した道徳観の育成に力を入れています。また、入学してから学力の伸長度が高いのも女子校の特徴の一つです。

共学校・男子校・女子校、それぞれに良さがあります。学校選びにおいては、先入観やイメージではなく、たくさんの学校を知っていただき、自分の力を存分に発揮できる学校で学びましょう。


プロフィール

株式会社ユーデック

事業本部長 萩原淳平氏

<株式会社ユーデック>

関西圏で販売数トップシェアの「がくあんシリーズ」(「私立中学への進学/関西版」「公立・私立高校への進学/関西版」など)を発行し、その他進学模擬試験の実施や、学内予備校も運営。