/* Template Name:大阪薫英女学院中学校・高等学校 */ 大阪薫英女学院中学校・高等学校|女子校特集 - 私立中学・高校へ行こう! 関西の私立中学・高校を目指す受験生、保護者を応援する中高進学・入試説明会最新情報

私立中学・高校へ行こう朝日入試相談会情報

大阪薫英女学院中学校・高等学校

在校生インタビューStudent Interview

NZ留学真っ最中!

♦薫英ではどうやって英語を勉強をしてきましたか?
私はbとdの違いがわからなくて、英検って何?という状態だったので少し不安を持って入学し勉強を始めました。特に頑張ったのは毎回の授業でのOne-Minute Chatという1分間英語を話し続けるトレーニングです。だんだん話せるようになってきて、1分では全然おさまらないほどに話せるようになりました。今留学をして実際に現地で友達と英語で会話することにも役立っています。留学前の中3の7月に英検2級に合格も出来ました。薫英の英語教育はすごいなあと思っています。
♦留学中の今、感じていることは?
まず、とにかく時間が経つのが本当に早いです。それだけ楽しめているということです。最初は困ったことなどあって慣れるのには時間がかかったけど、友達、先生、ホストファミリーに支えてもらって、今はすごい楽しめています。 次に、留学して自分が変わったなと思うことがあります。ポジティブに考えるようになったことです。留学の始めは言葉の壁がすごく大きくて、日本語ならいろいろ言えることが英語ではたった1文でしか伝えられず悔しい思いをしました。でも、クラスメイトに聞くと他のみんなも他の留学校で苦労しながらでも頑張っているのがわかって、“しんどい思いをしているのは自分だけじゃないから自分も頑張らないと!”と前向きに考えました。最初から何でもうまく出来る人なんていないし、むしろ失敗から学べることがあるんじゃないかと、考え方に変化が出てきました。  (2020年7月 NZ ST. Oran’s College に1年留学中のインタビュー)
♦受験生のみなさんにヒトコト
入試に受かるかどうか、入学したら勉強についていけるかなど不安はあるでしょうか。私はすごい不安でした。でも今では楽しく学校生活を送ることが出来ています。頑張っている姿は誰かがみてくれています。自分のことを信じて頑張ってください。そして入学後、薫英での学校生活を楽しんで下さい。

中高一貫S・G国際コース高校2年 湯浅 日瑶里さん(亀岡市立千代川小学校出身)

教師インタビューteacher Interview

校長メッセージ

コロナ禍にあっては人と人とのコミュニケションがとりにくく、ともすれば孤立しがちな世のなかです。しかしながら、薫英では「一人で勉強しない」が示すように、たとえ、その場にいなくても苦しい時こそ「がんばれ」と励まし、精神的に支えてくれる友の存在があり、学業に、行事に、部活動にそして進路実現に目に見えない集団の力を発揮しています。また、薫英が大切にしているのは、ただ外的な刺激を与えて「自分を探す」ことではなく、ひたすら学習に取り組ませて「自分を鍛える」ことでもありません。毎日の学校生活の中で「自分の将来につながる"好き"を見つける」ことです。本校は、自分の個性を出し、安心して学び、とことん伸びていける学校です。なにかに熱中できる「熱中力」が育てば、自信が持てます。そして、未来の自分を笑顔にする「好き」が見つかります。これらは女子校である薫英だからこそ出来ることなのです。どうか本校に入学され、ご自身で「薫英」を体感され、自分の「好き」を見つけてください。お待ちしています。
なお、コロナ禍が続いておりますが、薫英の生徒は感染症対策をとりながらひたむきに学校生活を続けております。2020年度ニュージーランド、カナダの長期留学生は期間終了まで学びを続け、11月末に帰国しました。2021年度においては長期留学対象生徒全員が3月1日にカナダに出発し、現在も留学を続けております。

校長 横山 強先生

英検1級合格者の本音トーク

高校3年生で英検1級に合格した大原さんと辻田さん(ともに大阪薫英女学院中学校卒業)にスポットを当てました。
♦英語は好きですか?
大原さん: 小学校の頃は無関心でしたけど、中2の頃から英語の成績が良くなってきて、「もしかして、英語が得意なんかな」って思えるようになりました。ただ、好きか?と聞かれたら…(笑)
辻田さん: 言いたいことは分かるよ(笑)もう、好きとか嫌いでは捉えてなくて、日本語と同じ会話のツールだと思っています。意思疎通としての手段だと思ってからは、なんの抵抗もなく、英語を受け入れることができました。
♦英語の学習で頑張ったことは?
大原さん: 単語が苦手だったので、過去問で分からなかった箇所の復習をたくさんしました。ひたすら復習って感じです。
辻田さん: わかる!!やっぱり単語が一番大変。英検一級って、政治的な問題とか専門用語ばかりでてくるので、単語力が試されますから。私は自分で勉強することも多かったけど、友達からは薫英生全員で取り組む「単語リレー」がすごく役に立ったとよく聞きました。
大原さん:面接試験前の対策も本当に助かりました。ネイティヴの先生が1対1で毎朝やってくれて、的確なアドバイスをもらえました。どこが良くてどこが悪いのかを評価してくれたことで、自信にもつながりました。
♦薫英の「いいところ」は?
辻田さん: 先生と生徒の距離が近いところですね。心配事や悩んでいることがあったら、すぐに相談しています。
大原さん: 私も先生にすぐ相談します。わからない問題とか毎日の授業の学習面も気軽に聞きに行けるところは、薫英の一番いいところです。

詳しい学校情報はこちら
学校自慢